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9・7付けで頂いていたのに、こんなに遅くなってしましました。
ばあばさん、みなさん、ごめんなさい。
たこ部屋ですね。まったく。
******************

病院の勤務医の内情について素人が知識を得るには、読書という手があります。
 マンガもありますが、この際読書と しといてください。

 まず、医者になるためのトレーニングについての実状がわかる入門書をご紹介します。
 これは10年前に評判になりましたので、知っている人・読んだことのある人は多いと
思います。
 
 森本梢子著 集英社出版「研修医なな子 1?7巻」 

 マンガ喫茶で3時間もあれば読めちゃいます。たまたま当時、外科医とおしゃべりする
機会があり、このマンガ通りか尋ねたところ、「かなり近い!」とのお墨付きをいただき

した。多分、今はもっと忙しいというか寝れないと思いますが。


 これはアメリカ版の研修医なな子の本。といってもマンガじゃないけど。んで20年前

本だけど。医者になるためのトレーニングの厳しさのよくわかる本で、面白い本です。

 ニール・シュルマン著 三笠書房出版「ついに……僕は医者になった」

 この本はもう売ってないかもしれんなぁ。図書館にならあるかもしれないです。


 これまたアメリカの、現役外科医の話です。これも20年近く前の本だけど、医者の、
医療の、厳しさがひしひしとわかる本です。ネットで書評を漁ったら下記のものがヒット
したので、紹介します。現役医師が良く読んでいるそうで、さもありなん と思いまし
た。
システムは違うけれど、現場の状況は日本も似たようなものですから。 

 「外科医」 リチャード・カリール薯 平凡社

アメリカ・ヨーロッパ医学部留学センターhttp://caems.main.jp/column4.htm
  ■ 12.10.05 医学部留学する前に読んで欲しい本 から

 この本は、実は多くの現役の外科医が読む本である。著者のリチャード・カリールはミ
ドルクラス出身者で、シカゴのクックカウンティホスピタルで外科のレジデンシーとして
経験を積む。クックカウンティホスピタルはシカゴでも底辺の患者を受け入れている非常
にラフな病院で、そこで経験する患者や他の医師とのドラマがノンフィクションで描かれ
ている。文章が非常にリアルでまるで映画を見るような感覚で、一気に読める。食費を
削ってでも読んで欲しい。

 

 さて、勤務医の激務についての証言を2つ紹介します。

2006年4月25日 衆議院厚生労働委員会 奥田美加先生発言
横浜市立大学附属市民総合医療センター母子医療センター産科の現場責任者で 主任の奥
田と申します。当センターは、地域の周産期の基幹病院として、ハイリスク分娩を引き受
ける とともに、教育病院として、正常分娩の予約も一定数引き受けております。

当 センターの一勤務医として、現在の産婦人科医師の勤務状況の実態について述 べさせ
ていただきます。

この一年程度で、周辺の分娩取り扱い施設が相次いで分娩を取りやめました。 当セン
ターは、早産などのベビーを受け入れるNICUを持ち、救命救急センター を備えておりま
すので、いかなるリスクの妊婦さんでも引き受ける必要があり ます。

本来は、高度のリスクを有する母体を引き受けるために、中程度のリス クやリスクのな
い方は他の施設で多くお引き受けいただきたいのですが、その影響で、分娩予約が殺到
し、あっという間に分娩予約枠が一杯になります。

重 い合併症をお持ちの方で、他の施設での分娩が極めて困難なケースは無理にで もお引
き受けしますが、昨今は少しでもリスクのある妊婦さんを抱えたがらな い施設も増え、
どこにも行き場のない中程度のリスクの方もお引き受けせざる をえません。

さらに、どこにも受診したことのない妊婦さんがいきなり陣痛が 来て救急車を呼ぶよう
なケースも、最近ではどこでも受けてもらえず、すべて 周産期センターに集中しますの
で、病棟が満床でもとにかくお引き受けして対応 します。限界以上の分娩件数をこなし
ているのが現状です。

先日のある一日を例にお話します。
午前中は外来業務、午後に帝王切開の予定が2件、午前10時頃、他院から、 重症患者
様の受け入れ要請がありました。

当院に到着したのが13時頃、緊急 を要する状態でしたので、予定の方より先に手術室
に入院したのが14時頃、 帝王切開手術が終了し、もとの予定の方が手術室に入室し、
16時52分に分 娩、予定二番目の方はじつに夜の19時に分娩となりました。

その執刀をして いる最中、病棟で分娩進行中の方の胎児の状態が良くない、とのことで
これも 帝王切開になる、との連絡が入り、他のメンバーで平行して帝王切開術を開 始、
19時57分にそのベビーが出生しました。当センターの手術室は全国で も有数の忙し
さだと思います。この間に病棟では別の分娩もありましたので、 スタッフ全員が21時
過ぎまで残っていました。

なお、私は前日の当直医で、 前日の朝から当日の朝までフルに働き、午前中の外来をこ
なし、4件の手術の うち2件の手術に指導医として入り、すべて終了して帰宅したのは
23時も過 ぎており、翌日もまた当直業務でした。

このほか、深夜勤務帯、すなわち0時から8時までの間に8件のお産があり、 担当医が
持病の喘息発作を起こしてしまったり、夜中の2時過ぎ、18分間の あいだに3件の分
娩が重なったこともあります。

夜中に他院から搬送された緊 急帝王切開の最中に次の依頼の電話が入り、続いてお引き
受けして帝王切開を したこともあります。大出血で救命処置を必要とする患者様の横に
切迫早産の 母体搬送の方が運び込まれることもあります。

分娩は、胎児心拍モニターを監視しながら行いますが、そのモニターのパター ンが急に
悪化することはよくあり、必要と判断すれば患者様を走って手術室に運んで帝王切開をし
て、決断から10分ほどで赤ちゃんを出すことも日常のことです。数秒から数分で対応を
決断しなければならないストレスはかなり大き いものです。

もちろん、24時間365日同じように忙しいわけではありませんが、分娩は 時間を決
めて出来るものではありませんので、物事が同時に重なって起こるこ とはしばしばあり
ます。当直帯に2?3名の医師での対応は不可能なことがしばしばです。

一睡もせず、どうにか乗り切ったとしても、疲れきってしまい、 当直医は翌日すぐ帰ら
せてあげたいのですが、業務をこなすには人手が足りず、少々の仮眠を取れればいいほう
です。代休はありません。

病院からは夜勤 明けは休むよう言われておりますが、業務の量からとても翌日休んでい
ては臨床の業務がこなせません。とりわけ、責任を負った立場ではなおさら業務を減 ら
せないのが通常です。2交代や3交代にする人手もありませんので、当直医 は36時間
連続勤務も通常のこととして働いております。

また、大学病院ですから、学生の指導にも時間を割き、若手医師の教育や、医療の進歩に
貢献すべく臨床データを学会発表するなどの努力もしております。

そのデータをまとめたり、若手の発表の指導をしたり論文の添削をしたりする のは、日
常業務が終わってからですから、やっと医局の机に座るのが21時過 ぎ、それからパソ
コンをたたいてデータ処理を夜中の2時過ぎまでやり、一度 帰って翌朝7時には病院に
いる、そんな日々も決して珍しくありません。

他に、患者様の診療に必要な文献を検索し読む、という時間も同じように深夜 となりま
す。さらに私の役割では、院内の委員会や対外的な委員会も数多くあり、月に少なくと
も数回はそうした会合に出席する必要があります。出るだけでなく、これら会議の準備
が必要な場合はそれも深夜休日の仕事です。

平日に一回当直があり、他に緊急手術や患者家族とのお話、診療の下調べなど のために
残り、休日に帝王切開で呼ばれて一回登院、という平均的な週の在院 時間をざっと計算
してみると、85時間くらいになるでしょうか。4週間で340時間です。これに休日の
当直が2回あれば340+48=388時間。

フルメンバーが揃ってやっとこの事態ですから、女医さんが妊娠しても、やっ と規定ぎ
りぎりの産休を取らせてあげるのが精一杯です。

私もそうですが、た いてい産後8週で仕事に戻ります。産休中に、欠員の補充はありえ
ません。育休を取る体制もありません。WHOは「6ヶ月間は母乳以外何も必要ない」と
言っており、当院でも母乳育児を推進していますが、当の産科医自身が、それを完遂でき
ません。

私には小学一年生になる息子がひとりおりますが、そんな日々ですから、息子の起きてい
る姿を何日も見ない、ということはしゅっちゅうです。今日こそは、と思い切って早く帰
れる日でも帰宅時間は精々20時です。

土日祝日も家 にいられず、たまにいるときは緊急の際に呼ばれて駆けつける自宅待機で
すか ら、食事中に携帯電話が鳴り、やっといてくれたおかあさんがまた出かけてしま
う、と半泣きになっている息子を置いて病院に向かうこともしばしばです。

病院から電話をかければ「ねえ今日帰ってくる?」と聞かれます。我が家は、71歳にな
る私の母が老骨に鞭打って息子の面倒と、私が全くやらない家事とを一手に引き受けてく
れますので、こうしてフルに働くことができ ますが、そういう家族のバックアップがな
い女医さんが同じように働くのは難しいです。

こんな生活をしている折に、大学の医局を離れて健診センターに就職した人 は、9?5
時で土日は休み、という生活で、我々より多くの給料を貰っている、という話を聞くと、
もちろんお金のために働いているわけではありませんが、なんだかガックリときてしま
い、使命感だけではモチベーションを保ちき れなくなりそうになります。

妊娠し、子を生み育てるという人々を守るべき立場の我々が、自分たちのこれ らの生活
を守れずにいます。子供を産んでお母さんになった同僚や先輩後輩 が、一線を退く選択
をして、辞めていく方もたくさんいます。

子育てと産科医 が両立できなくなったとき、産科医であることを切り捨てる、その気持
ちも痛いほど分かりますから、引き留められません。女医が増えるということは、一定の
確率で辞めていく人がいるので辞める人数が増えることになります。

 ※はんぞ???注:29歳以下の全医師数の約40%が女医です。

そして現場で、そこでできる範囲内で最善を尽くしても、結果が悪い、という ことは、
ある一定の確率で起こります。

妊娠分娩というものが、たった数分で 急変し母児の生命に関わることがある、というこ
とは我々にとって常識です が、それに遭遇した患者様はそれが全てであり、その悲しみ
と怒りの矛先が医療者に向くのもよくあることですから気持ちはわかります。

たとえそれが、どんな対応をしてもその子を救えなかった、という事態であったとして
も、しば しば我々を責められます。それも患者様のお気持ちですから、誠意を持って対
応しております。悪気は全くありません。手を抜かず精一杯やっています。

産科には一生懸命今の医学の最良を尽くしても結果が不幸になることがままあります。と
りわけ救急を担う我々にはなお頻繁に起こります。でも結果が悪ければすべてそれが罪に
なり、我々は罪人として責められる、というのなら、悪い結果に なる可能性が誰にでも
ありうる分娩自体が不可能になります。

このことは熱心 に産科に取り組む医師ほど悪い結果に接する機会が増え、さらにやりき
れない 報われなさを感じることが多くなっています。

労働条件が他の科に比べて劣悪なこの仕事に好んで就こうとする人は、今どきの若い方に
は特にいらっしゃらないのではないでしょうか。

このの春に初期研修を終了した研修医は神奈川県に約600名いるそうですが、産婦人科
を選択 したのは10名です。すでに産婦人科医を選択した人の中でも、周産期は敬遠 さ
れます。

昨今の分娩施設減少を受け、当センターで分娩回数を増やすべく整備しようとすれば、
「周産期があるせいで産婦人科医を目指す若手医師が減っていくからこれ以上忙しくする
な」と、仲間から悪口を言われる始末です。

横浜市立大学の産婦人科に所属する医師は、毎年10人前後ずつ辞めるか、フ ルの勤務
から退きます。もっと労働条件と報酬のいい職場に移る人、産科自体 を辞める人、完全
に仕事を辞める人、昼間の外来業務だけ手伝う人、子育てのためにしばらく休むと言って
戻れない人、分娩を取り扱わないクリニックを開 業する人、いろいろです。

産婦人科医の全員が、分娩を扱っているわけではなくなっています。産科医が疲れきって
やめていき、人数が減ってさらに忙しくなって疲れて辞め る、という悪循環を断ち切る
には、分娩施設を整理し、一分娩施設あたりの産科医の数を今の2倍から3倍以上に
集約する必要があると思います。

早急に労働環境を改善しないと、若手は産科を選びませんし、やっている人もどんどん
辞めていきます。

 ※はんぞ???注:産婦人科医の1/3が60代といわれています。

産科医療は誰かがやらなければならないですし、産科を専門としている私は、 現在の仕
事は確かに好きですが、こんな状況ですので、自分が辞めもせず 死にもせず に何とかや
れているのが不思議です。

いま、頑張っている産科医は、も う少しなんとか踏ん張れると思いますが、次世代が増
えなければ、もう限界だ と思います。

以上、現場で働く一産科医として述べさせていただきました。ありがとうございました。

※読みやすいように、適時改行を入れさせていただきました。


 次は、当直36時間勤務についての証言です。(当直は本来、病棟の患者のためのもの
で夜間診療は想定外です。ほぼ、ボランティア状態。夜勤ではありません!)
 元検弁護士のつぶやき 医療崩壊について考え、語るエントリ
http://www.yabelab.net/blog/2006/09/02-160656.php

36時間勤務について知らない方がほとんどだと思うので念のため・・・。

私は今は当直はして居らず、医者としてはかなり暇な部類に属するのですが、当然数年前
までは36時間勤務を週に最低1回(1?2年目の研修医の時は1週間連続勤務有り)こなして
いました。その経験から言わせて頂くと例えば朝8時から働いたとして翌日の午前2時くら
いまでは、まあ、普通に働けます。しかし、月に何度も当直を続けていると次のような状
態になります。

例えば、4時くらいになると翌日も仕事をこなさなければというストレスからイライラし
てきて患者に当たるようなこともあります。
寝られない日もありますが、多くは仮眠3時間といったところでしょうか?しかし、断続
的に仮眠のため3時間寝た、というよりむしろたたき起こされてストレスは増大する一方
です。

翌日朝9時からは仕方なく外来へ行きます。ほとんど眠れなかった場合、その日の夕方が
地獄です。突然睡魔が襲ってきます。そしてそれが点滴を入れているような時は患者さん
がぞっとするような事態が起きます。判断能力が無くなるのです。間違って点滴するなん
てことも何度か経験しています。幸い胃薬など間違ってもたいしたことのない薬剤だった
りするので事故にならずに済みますが、体に影響のあるような薬剤だったらと思うと今で
もぞっとします。

その後も勤務を続けていると思考能力がほとんどなくなります。私の友人など患者の点滴
針を誤って自分に刺しました。

まさにストレスかかりまくりの状態です。本当にたまにしか起きなければ上記のような状
態はあまり起こらないと思いますが、これが月に何度も起こることを考えてください。

そしてこのようなストレスは病気の原因となります。
例えば、メタボリックシンドロームは何も肥満だけで起こるわけではありません。仕事の
ストレスで突然死ということを聞きますが、ストレスによる動脈硬化もメタボリックシン
ドロームの一つです。

私自身、若くして体を壊し、勤務を大幅に減らしました。大学病院だからこのようなこと
は可能ですが、地方の病院だったら病気してでもこき使われるでしょう。

アメリカの研究では16時間以上(だったような記憶がありますが、定かではありません。
どなたか助け船を!)働くと、飲酒しているのと同じような状態になる、と言います。こ
のような勤務形態が良いわけは当然無く、勤務時間について研修医ではかなり緩和されて
きましたがそのしわ寄せが中堅医師にかかってきて、今は病院は修羅場と化しています。
本当、40歳代の医師が当直をやっている姿を見ていてかわいそうです。

No.132  Posted by: yama | 2006年09月06日 20:29 (Top)



 とりあえず、お二人の証言を紹介しましたが、どのようにお考えでしょうか。
 今、日本中の病院の勤務医の労働条件を労働基準法に遵法したものにすると、
 すべての病院は、機能しなくなるそうです。


「三千万なら大学病院の助教授が来る。報酬高すぎ」産科医消滅の危機、実は中傷が原
因……三重・尾鷲
http://ooame5520man.web.fc2.com/index.htmlより

三重県尾鷲市 産婦人科医消滅の危機 関連記事まとめ から
http://ooame5520man.web.fc2.com/sonotakijimatome.html

尾鷲の産科医 不在に 来月から(2006年9月1日 読売新聞)

医師訴え 「休み年2日だけ」
 同市内では、市立尾鷲総合病院が唯一出産ができる病院だったが、昨年7月、三重大が
産婦人科医の派遣を打ち切って不在となったため、市が同年9月、開業医を常勤医師とし
て招いていた。

 しかし、病院の仮眠室を改装した部屋に泊まり込みで、休みは大みそかと元日に取得で
きただけ。しかも、患者があれば24時間対応を迫られるため、医師は契約更新に当たっ
て、同額の報酬に加え、月1回の週末休暇(3日間)と、取得できなかった場合の手当支
給を要請した。

 市は報酬を、これまで通りに据え置くことに同意したものの、休日については、代替要
員がいないことから、これまで通りの勤務を要請し、手当の支給も難しいと回答した。

……以下略


 文字通り尾鷲市は、産科医に対して24時間365日働くのが、高給を取っているのだ
から当たり前 と思っているとしか思えませんが、いかがでしょうね。

 議会の議事録も掲載されていますが、読んでてがっくりするものばかりです。
 医者は人間だと思っていたんだが、役人や議員さんは、医者は24時間365日 常に
変わらず働けると思ってるんやろか? 自分達もやれるからと思っていってるんやろか?

 5000万円貰っていても、こんな勤務じゃぁタコ部屋に押し込められた奴隷と思うん

が、私の感覚がおかしいのでしょうか?????
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【2006/09/16 21:16】 | 未分類 トラックバック(0) |


じゃりんこ知恵
 ばあば様のご意見いつも参考にさせてもらってます(介護従事者として)。めったにコメント入れさせてもらいませんが、いつも読ませていただいてます。

今夜、NNNドキュメント'06は必見です!!!
ばあば
NNNドキュメント'06
9/24/日 放送

「消える産声 産科病棟で何が起きているのか」
産科病棟の閉鎖が加速している。
中京テレビの調査では、この5年間で東海3県の地域総合病院(大学から医師を派遣されている所)から21の産科病棟が消えた。
若手医師が産科を選ばない理由は、これまで「勤務環境が厳しい」「医療訴訟を受ける率が高い」などだった。
しかし事態はさらに深刻化した。
2年前から、大学を卒業した医師が自由に病院を選び就職できるようになり、大学(医局)が地域の病院に計画的に医師を派遣するシステムが崩壊したのだ。
更に今年2月、福島県立病院の産科医が逮捕・起訴されたことも打撃を加えた。






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 ばあば様のご意見いつも参考にさせてもらってます(介護従事者として)。めったにコメント入れさせてもらいませんが、いつも読ませていただいてます。
2006/09/16(Sat) 21:57 | URL  | じゃりんこ知恵 #-[ 編集]
今夜、NNNドキュメント'06は必見です!!!
NNNドキュメント'06
9/24/日 放送

「消える産声 産科病棟で何が起きているのか」
産科病棟の閉鎖が加速している。
中京テレビの調査では、この5年間で東海3県の地域総合病院(大学から医師を派遣されている所)から21の産科病棟が消えた。
若手医師が産科を選ばない理由は、これまで「勤務環境が厳しい」「医療訴訟を受ける率が高い」などだった。
しかし事態はさらに深刻化した。
2年前から、大学を卒業した医師が自由に病院を選び就職できるようになり、大学(医局)が地域の病院に計画的に医師を派遣するシステムが崩壊したのだ。
更に今年2月、福島県立病院の産科医が逮捕・起訴されたことも打撃を加えた。




2006/09/24(Sun) 11:22 | URL  | ばあば #-[ 編集]
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